南アメリカ、チリとアルゼンチンにまたがる
南アメリカ、チリとアルゼンチンにまたがるパタゴニア・アンデスの2つの氷河が最近、周辺のほかの氷河とは異なる様相を示して成長しているという。
チリのバルディビアにある科学研究センターの氷河学者アンドレス・リベラ氏によると、パタゴニア・アンデスの尾根にかかる50カ所の巨大氷河のほとんどは地球温暖化の影響で縮小しているが、アルゼンチンのペリト・モレノ氷河とチリのピオ11世氷河では、反対に氷が増えているという。「何が起きているのかまだよくわかっていない」とリベラ氏は言う。
氷河の末端付近の水深や水温、気候の変化に対する反応速度など、議論のテーマは氷河の地形に関するものに集中している。「いずれにせよ、パタゴニア全体で氷河の増減量を見れば、氷は大量に失われている」と同氏は指摘する。
チリのバルディビアにある科学研究センターの氷河学者アンドレス・リベラ氏によると、パタゴニア・アンデスの尾根にかかる50カ所の巨大氷河のほとんどは地球温暖化の影響で縮小しているが、アルゼンチンのペリト・モレノ氷河とチリのピオ11世氷河では、反対に氷が増えているという。「何が起きているのかまだよくわかっていない」とリベラ氏は言う。
氷河の末端付近の水深や水温、気候の変化に対する反応速度など、議論のテーマは氷河の地形に関するものに集中している。「いずれにせよ、パタゴニア全体で氷河の増減量を見れば、氷は大量に失われている」と同氏は指摘する。



